吹田市議会 2020-12-07 12月07日-05号
◎原田勝教育長 いじめや新型コロナウイルス感染に関する情報公開等の在り方につきましては、配慮されるべき方の御意向や心情が大事だと考えており、提供する内容や範囲には、国のガイドラインや市の基本方針等に基づき、特段の注意を払いながら、対応しているところでございます。
◎原田勝教育長 いじめや新型コロナウイルス感染に関する情報公開等の在り方につきましては、配慮されるべき方の御意向や心情が大事だと考えており、提供する内容や範囲には、国のガイドラインや市の基本方針等に基づき、特段の注意を払いながら、対応しているところでございます。
◎原田勝教育長 まず、当該案件の議員への報告につきまして、教育長への配慮など全くありませんと断言しておきます。 本市で生起いたしましたいじめの重大事態を受け、私はこれまで深い反省に立ち、いじめを絶対に許さない体制づくりに取り組んでまいりました。
◎原田勝教育長 児童、生徒が健康で安全に過ごすために、学校の環境は適切に維持しなければならないと認識しております。学校環境衛生基準に基づく環境衛生検査は、関係部局や関係機関と調整しながらしっかりと取り組んでまいります。
◎原田勝教育長 ただいま御質問を受けました。中核市になりまして、いわゆる自前の研修所を持っていないということは非常に、他市ではないことですので、我々としては何としても、いわゆる研修センターを設けたいということが長年の念願であると同時に、教育センターにつきましては、現在、教職員研修、不登校支援、教育相談、この3機能がですね、全部ばらばらであります。
◎原田勝教育長 教職員は公教育の場にあって、直接、児童、生徒を教育する職責に鑑み、平素から自粛、自戒し、厳正な服務規律を保つべきであることは、これまでも機会あるごとに周知しております。また、教職員は府費負担職員であることから、府の教育委員会綱紀保持指針を参考に、綱紀保持の徹底を図っていたところでございます。
◎原田勝教育長 感染への不安から登校しない場合の取扱いにつきましては、今、担当が申し上げたとおりでございますが、一人一人の児童、生徒の心身の状況に十分配慮しながら、感染防止対策を行った上で不安を軽減し、社会を生き抜く力を育成することが学校の役割であると考えております。 引き続き、個人に応じた丁寧な対応を行ってまいります。 次に、北朝鮮による拉致問題は、許されない人権侵害事象と捉えております。
◎原田勝教育長 市長、副市長をはじめ、市の関係部局と教育委員会は、日頃より各会議や個別協議の場を設けるなど、緊密に連携を取りながら教育行政を進めております。
◎原田勝教育長 新型コロナウイルス感染症による市立小・中学校の児童、生徒への影響は、大変大きなものであったと認識しております。その中で、今回工事につきましては、学校施設の老朽化に対して安全性を確保するために行う改修であり、また児童数の増加に対応するための工事でございます。教育環境の確保の観点から実施の必要性が高く、当初から工事と授業の実施を何としても両立しようと進めてきたものでございます。
◎原田勝教育長 国立循環器病研究センター跡地につきましては、担当部長が御答弁申し上げたとおりでございます。 教育委員会といたしましては、地域の皆様方の協力を得ながら学校運営を行っておりますが、何より、子供たちにとってよりよい教育環境を整えることが我々の責務であると考えております。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 市長。
◎原田勝教育長 担当から御答弁いたしました学校が外注する物品を教職員が個人で所有する場合の取り扱いにつきましては、校長の責任のもと適正に取り扱われますように指導してまいります。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 春藤副市長。
◎原田勝教育長 教育現場における情報化推進の現状についてでございますが、情報化推進計画アクションプランに基づいて小・中学校の普通教室へのプロジェクター及び無線LANの設置を進めており、今年度中に完了する予定でございます。 また、現在国のGIGAスクール構想に伴い、学校教育情報通信ネットワークの拡張構築に向けて検討を進めているところでございます。
◎原田勝教育長 担当からありましたように、まずは教育委員会といたしましては、学校が子供たちに信頼され、こどもSOSカードを使わずとも、悩み事を打ち明けることができる環境をつくっていくことに尽力することが今必要だと感じております。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 市長。 (市長登壇) ◎後藤圭二市長 御質問の中でいただきました思いは、全くそのとおりでございます。
◎原田勝教育長 今回の事案を受け、本市教育委員会といたしましては、教職員への研修を含めたいじめ予防授業を計画しており、全市的な取り組みとしては、全国でも初の試みとなります。
◎原田勝教育長 ただいま教育監が御答弁させていただいたとおり、第三者調査委員会の提言に基づいて、再発防止に向けた各種取り組みに傾注していくことが現在のところ重要であると考えております。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 25番 松尾議員。
◎原田勝教育長 今回のいじめの重大事態は、法にのっとった対応が不十分であったことにより、いじめ事案の長期化、重篤化を招き、当該保護者だけでなく、広く市民にも学校教育に対する大きな不安を抱かせる事態となってしまったことを、私自身、重く受けとめております。 私は子供のとき、ずっといじめに遭っていました。
(教育長登壇) ◎原田勝教育長 御上程をいただいております議案第91号 吹田市立佐竹台小学校校舎及び吹田市立佐竹台留守家庭児童育成室増築工事(建築工事)請負契約の締結につきまして、議案参考資料に誤りがございました。深くおわびし、謹んで議案参考資料の訂正をお願い申し上げます。 お手元にお配りしております議案参考資料訂正表に沿いまして御説明を申し上げます。
◎原田勝教育長 教育委員会、学校現場をよくしたい、いじめを絶対に許さないような体制づくりをすると申し上げてまいりました。そのためには、学校現場、教育委員会の組織力を向上させることが重要であると認識しております。 現在、学校における必要な体制とは何かを中心に連日、検討を進めているところでございます。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 市長。
◎原田勝教育長 新学習指導要領では、社会に開かれた教育課程が重視されていることから、今後も引き続いて地域社会と連携し、多彩な学びを充実させ、子供たちの生きる力を育むことができるよう尽力してまいります。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 26番 井口議員。 (26番井口議員登壇) ◆26番(井口直美議員) 今、答弁を聞いていると、ますます校長の力が試されるのではないかと思います。
◎原田勝教育長 御質問の事案につきましては、真摯に対応してまいりましたが、まことに残念ながら被害児童保護者から、代理人を通じて市長に対し損害賠償請求がなされている状況であります。今後、訴訟に発展する可能性もあることから、現在においては具体的な答弁は差し控えさせていただきます。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 市長。